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安倍総理大臣は29日、地域の防災力強化を目的に開かれた大会であいさつし、「首都直下地震などの発生が予測されるなか、地域防災体制の強化は喫緊の課題だ」として、消防団への加入の促進や団員の処遇改善などに全力で取り組む考えを強調しました。
大会は、来月1日の「防災の日」を前に、消防団を中核とした地域の防災力強化を図ろうと29日、東京都内で開かれたもので、全国各地の消防団員などおよそ1100人が出席しました。
この中で安倍総理大臣は、「広島市では今この時も、多数の消防団の方々が昼夜を分かたず救命救助活動にご尽力いただいており、心から敬意と感謝を表したい。消防職員が救命救助活動中に殉職されたことは痛恨の極みであり、謹んでお悔やみ申し上げる」と述べました。
そのうえで安倍総理大臣は、「東日本大震災などの大災害を経験し、首都直下地震や南海トラフ巨大地震などの発生が予測されるなか、政府としても地域防災体制の強化は喫緊の課題だと認識している。消防団への加入の促進や、団員の処遇改善、それに装備の充実が図られるよう、全力で取り組んでいく」と述べました。
NHKニュースは掲載期間が短いのでこちらにφ(..)メモメモ
加入促進といっても、うちの所じゃすでに加入できる人はだいたい加入してるんだよなあ(それでも人が足りない)。地方は20-40代の男性が少ないのでこれ以上の人員増は無理だとおもう。やってほしいことといえば装備の充実、処遇の改善かな。
あ、あと操法大会が結構大変なので、あれはオリンピックみたいに4年に1回ぐらいの頻度でやっていただければ……