今日は町の出初め式でした。
来賓祝辞で加藤勝信内閣官房副長官(本人)が祝辞を述べられたのですが*1、どういった祝辞を述べたかというと、「私は総理と同行することが多いのですが云々」という軽い自慢(?)から始まり、「昨年、自民党はより消防団活動しやすいような法案をだし云々*2」、そして最後に「現在、政府によって進められているアベノミクスにより経済の好循環を実現し、皆様の生活を良くしていきたいと思っている云々」といった内容の文言で締めくくっていました。こりゃ祝辞と言うより(ry*3
それにしても、通常国会が始まったばかりだというのに、こんな小さな町の出初め式で祝辞を述べるとは。「それが政治家の仕事よ」と言われればその通りですが、政治家も大変だ。
式典終了後の町内パレードでは途中雨が降ったりと例年になく荒れた出初め式でしたが無事終わって良かった。あとは寝るだけだ。