くじらのねむる場所@はてなブログ

岡山県南西部在住。1983年生まれの40歳。経済、ミステリ、ウイスキー等について細々とブログに書いています

経済学

バロー「マクロ経済学」購入

苺経済板で知って、興味を持ったので買ってしまったーよ。 * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / イヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + 〈_} ) | / ! + 。 + + * ./ ,ヘ | ガタン …

「考える技術としての統計学」(飯田泰之著)読了

本書は、既存の統計の教科書のように理論中心の本ではなく、統計をいかに活用すべきかに重点を置いた統計学書です。

クルーグマンミクロ経済学 第22章「情報・情報財・ネットワーク外部性」要約 第3節

本エントリーはクルーグマンミクロ経済学 第22章「情報・情報財・ネットワーク外部性」の要約です。第3節 情報財に対する政策 情報財が増えてきているが、それによって新しい政策が必要だと考えている経済学者は少ない。しかし、政策の力点は移ってきている…

クルーグマンミクロ経済学 第22章「情報・情報財・ネットワーク外部性」要約 第2節

本エントリーはクルーグマンミクロ経済学 第22章「情報・情報財・ネットワーク外部性」の要約です。 第2節 ネットワーク外部性 ネットワーク外部性とは、個人にとってのある財の価値が、同じ財を持っているか使っている人が他に多数いるときに大きくなること…

クルーグマンミクロ経済学 第22章「情報・情報財・ネットワーク外部性」要約 第1節

本エントリーはクルーグマンミクロ経済学 第22章「情報・情報財・ネットワーク外部性」の要約です。 第1節 情報財の経済学 情報財とは物的な性質ではなくてそれに体現されている情報で価値が決まる財。 わたしたちの社会は、まだ伝統的な財の生産を多くして…

クルーグマンミクロ経済学 第22章「情報・情報財・ネットワーク外部性」要約 章構成

本エントリーはクルーグマンミクロ経済学 第22章「情報・情報財・ネットワーク外部性」の要約です。追記(2008/5/14) いまさらながら各要約エントリーへのリンクを貼ってみた。 第22章「情報・情報財・ネットワーク外部性」 1 情報財の経済学 1.1 情報財の生…

予告!今週末にクルーグマン「ミクロ経済学」の第22章要約を書きます

追記 2007/10/7 書きました。こちらからどうぞ アクセス解析を見てると、今月に入ってクルーグマン「ミクロ経済学」の語句でここを訪れている人が増えています。よし、だったらここで要約記事の1本でも書いて、クルーグマン「ミクロ経済学」のおもしろさを伝…

クルーグマン「ミクロ経済学」到着!

昨日本屋へ取りに行きました。クルーグマン ミクロ経済学作者: ポールクルーグマン,ロビンウェルス,Paul Krugman,Robin Wells,大山道広,石橋孝次,塩澤修平,白井義昌,大東一郎出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2007/09/01メディア: 単行本購入: 11人 …

「クルーグマン ミクロ経済学」がもうすぐ発送されるみたい

e-honから「商品が確保できたので数日中に発送する。」というメールが来ました。遅くとも10月はじめには手元に来るでしょう。いまから楽しみ (゚∀゚)

クルーグマン「ミクロ経済学」を注文した。

私がよく利用するe-honで、予約締め切り日が近づいていたのでつい注文してしまいました。 ミクロの教科書は西村和雄「入門ミクロ経済学 第2版」をもっているので、そんなに必要性はないのですが、クルーグマンの教科書ということで、注文してしまいましたw)

R.ドーンブッシュ/S.フィッシャー「マクロ経済学」勉強中

以前古本屋で105円という値段で売られていた(しかも昭和58年に出版された初版本!)ので、いまさらながやっている最中です。・・・本書の最大の問題は練習問題の答えが付いてないことorz 仕方がないので、大竹文雄さんの「スタディガイド 入門マクロ経…