震災があったので特集を差し替えてくると予想してたけど、予告どおり「日本農業とTPP」か……ん?
な、なんと山形浩生氏の映画紹介が載っているとは!日本評論社もマーケティングがうまいね(笑)。
山形浩生氏の単発コラムは、明日から上映予定の「映画 ヤバイ経済学」について。本を読んでいてもそこそこ楽しめる佳作らしい。コラムの後半はデートに使えるか?と称して、デートや家族で楽しめるかどうかは見る人の向学心次第と書いているが、デートでこの映画を選ぶ男を女の子はどう思うかだよね。ボク男の子だから分からない(笑)。
東日本大震災を受けて今号から、「震災と経済」という連載が始まりました。執筆者は毎号違うようです。今号は、小黒一正 一橋大学経済研究所准教授。テーマは、「東日本大震災がマクロ経済に及ぼす影響について」。来月号は斉藤誠 一橋大学大学院経済学研究科教授です。
とりあえず全体をパラパラとみただけなので感想は後日。新刊紹介コーナーに気になる本が何冊かあるなぁ*1。
次号の特集は、「政治と経済を考える(仮)」。巻頭対談が、河野勝 早稲田大学政治経済学部教授と須田美矢子 前日銀審議員!これは、政府と日銀の関係にも触れるんじゃないかと、いまから期待大(笑)
定期購読の継続申し込みは完了したので、次号の発売日が待ち遠しい。