くじらのねむる場所@はてなブログ

岡山県南西部在住。1983年生まれの40歳。経済、ミステリ、ウイスキー等について細々とブログに書いています

軽自動車乗りの俺オワタ

軽自動車の負担引き上げ=新税で基本的考え方−総務省(時事通信)

総務省は2日、地方税である自動車税軽自動車税と、国税である自動車重量税を一本化する環境自動車税地方税)の創設に向けて、基本的な考え方を発表した。新税は二酸化炭素(CO2)排出量と排気量を基に税額を決定する。また、660cc以下の軽自動車と1000cc以下の小型自動車は規格や燃費などに大きな違いがないものの、小型車にかかる自動車税軽自動車税の約4倍となっている点に着目。軽自動車の負担を引き上げる一方、小型車は軽減し、格差を縮小させる。

 まだ案の段階だし、仮にこの案が認められても成立後新車登録した車が対象なので、タイトルはミスリードですが(^_^;

 これで軽自動車を持つメリットはなくなるなぁ。軽自動車のメリットは安い維持費(軽自動車税等々の優遇措置)だったのに。前々から「軽自動車は優遇されすぎ」という批判はあったというし仕方ないことかもしれん。

 しかし、この改正案は地方殺しだよなぁ。地方は本当に軽多いよ(自分も含めてw)。まぁ、多いところから取るというのは徴税の基本だけどね。軽トラ持っているところも多いから負担増は確定か。