「ブラックニッカ リッチブレンド」は宮城峡モルト主体みたい
「ブラックニッカ リッチブレンド」新発売(ウイスキーマガジン)
特徴の部分を引用
特徴としては、宮城峡のノンピート、ライトピートモルトを主体としながら、余市のヘビーピート原酒も使用しているため、香りに複雑さがある。さらにキーモルトにシェリー樽熟成の原酒を使用することで、甘やかで濃厚な味わいを実現。重厚感のあるモルトとバランスをとっているのはニッカウヰスキー自慢のカフェグレーン。これがふわりと軽やかな、華やぐ香りを与えている。樽香もよくのっておりボリューム感がある。同じ「ブラックニッカ」を冠するが全く異なるタイプということは、すぐに分かるだろう。
これは、かなり甘いウイスキーになりそうだな。リッチブレンドが出たら、ブラックニッカ8年、スペシャル、ついでにクリアと飲み比べてみるかなあ。