くじらのねむる場所@はてなブログ

岡山県南西部在住。1983年生まれの40歳。経済、ミステリ、ウイスキー等について細々とブログに書いています

自分のことかorz

海老原嗣生さんと語る「30歳の転職相談」 【第4回】20代で身につけるべきは「資格」ではなく「相場観」だ(現代ビジネス)

 気になった部分を引用。

常見 リクルートのときの同僚で、明治大学農学部を卒業して、最初は先物の会社に入ったという人がいました。小豆を売っていたそうです。農学部と関係あるかどうかはわからないけれども(笑)。彼はすごかった。根性が違いました。厳しい労働環境の中で頑張った奴はこうなのかと感心しました。

海老原 学部の話で思い出したけど、大学の中でも、就職が難しい学部があるでしょう。これを大学が教えていないのもひどい話だよね。

 たとえば農学部とか生物専攻の学生って、就職が厳しいんです。僕の同業者で「東大の生物より日大の機械」って言った人がいた。それぐらい、生物を専攻すると就職できない。でも、大学はそれを言わないんだよね。

 
 自分のことかと思った。やっぱり農業系は就職がないのねorz*1 

 自分の人生には後悔はしてないけど、高校時代にこのことを知っていたら行動変わっていたのかなあ。

 高校時代の自分って、国語が大得意で哲学書なんかも読んでいたんだよなあ。適性だけ見れば文学部へ行けばよかったのか?でもなあ、文学部にいっていたとしても、いまとあんまり変わらん気がする(笑)。

*1:しかも私は農業経済系なんだよなあ。