22日に本の虫クラブがあったので参加してきました。数ヶ月ぶりの参加。
今回は、ジョン マニング著『二本指の法則』を紹介しました。この本の内容を簡単に要約すると、人差し指と薬指の比率は人体のいろいろなところに影響しているよという本。大ざっぱに言うと人差し指より薬指が長いと男性的な特徴が大きく出るらしい。
本の虫クラブで、私の人差し指と薬指の比率を紹介したのでここでも紹介しておきます(ついでに手の写真もw)。
本によると男性の人差し指と薬指の比率の平均は0.95らしい。ということは私は平均よりかなり薬指が長い――より男性的――ということになるな。自分じゃそうは思ってないんだがなぁ(笑)
それと、横溝正史先生の金田一耕助シリーズを10年以上ぶりに再読した話をしました。やっぱり横溝先生のストーリーテリング能力はいいね。
次回の本の虫クラブは5月20日13:30分からです。詳しくは部長さんのブログでご確認下さい。