2019年を振り返る
気づいたら12月31日Σ（゜д゜
というわけでひさびさの更新。
今年を振り返ってみると、やはり正社員になれたのが一番のニュースでしょう。リアルが忙しくなるとネット(ブログやツイッター等)がおろそかになるのは避けられないようで「書く、書く」と、いって書いてないエントリーのなんと多いことか。来年はもう少し更新していきたいと思っています。
今年の反省点は、ほとんどどこにも行かな(行けな)かったこと。不定休な仕事なので、いつも行っていた読書サークルにも行けなかったし、旅行も行かなかった。消防団活動もあまり出ることができなかったのは反省点。「正社員になったし、まずは地固めの時期だ」と、言ってもここまで何もしなかった年も珍しいか？来年はもう少しいろいろなことをやりたいものです。
最後に健康ネタ。今年から新しく始めたことと言えば、白米から麦飯に切り替えたこと！糖尿病1歩手前の父親の食事を改善するために家族で始めたのだけど「麦飯を食べると調子が悪くなる」と、父はそうそうにリタイア。私と母が麦飯を続けているという状況です。で、麦飯に代えた効果ですが、いまのところなにも感じませんね(笑)。まあ、元気に動けているので、これが効果と言えば効果かも。こちらは継続して体調の変化を観察してみたいと思っています。
……そういえばファイアーエムブレムの最新作もプレイしなかった！FC版の外伝からほぼすべてのファイアーエムブレム*1をプレイている信者の私としてはなんたる不覚*2。まずは「Nintendo Switch 」と「Nintendo Switch Lite」のどちらを買うかから考えないと……
あっ、経済ネタがない。うーん。最近はMMTがはやりだけど、興味がわかないのよ。別に既存の枠組みでも財政政策の有効性は示せるはずだし。なにより私が「財政政策で大事なのは、どのように合意形成をはかっていくか」と、思っているからでしょう。これは経済学っていうより政治の領域だよね。つまり私は積極的な財政政策が行われないのは経済学の問題というより、政治(家)の問題だと思っている。もちろん政治家(や私たち)の意志決定において既存の経済学の枠組みがすさまじい悪影響を与えているかもしれない。ただ、これに関してはなんとも判別がつかないので保留。というわけでMMTに対しては中立派でいきたいと思います。
