「R」を勉強しはじめる
ふと、「R」の使い方を勉強しようと思い立ち、本屋で次の本を購入。
- 作者: 山田剛史,杉澤武俊,村井潤一郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: 単行本
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どうしてこの本を買ったかというと、前書きの対象読者の所に当てはまったから。
- 文科系の学部学生
- Rで統計の基礎を勉強したい人
- Rに興味はあるが、「使ってみたいけど、プログラムはやったことがないし難しそうだから」と敬遠している人。
- SASやSPSSを使っているが、「値段が高い。もっと安く済ませる方法がないかな」と思っている人。
- 統計が苦手で「マンガでわかる統計学」(オーム社)を本屋で思わず手に取ってしまう人
- 『SPSSによるやさしい統計学』(オーム社)の読者
- 『よくわかる心理統計』(ミネルヴァ書房)の読者
(赤字強調は引用者)
そういば、「マンガでわかる統計学」持ってたな。
というわけで、さっそくRを導入してみました。以下のサイトへ行き、Windows版のRをダウンロード。
そして、インストール開始。……あら、私の環境(Vista(32bit))だと文字化けする箇所があるな。
『Rによるやさしい統計学』では、丁寧にスクリーンショット入りでインストール手順を書いているので(ありがたや、ありがたや)、多分次の箇所が文字化けしているのだろうと推測して「次へ」ボタンを押す。
もう一箇所文字化けする箇所があるな。
これも、多分次の箇所が文字化けしているのだろう。
第1章は、Rの基本的な使い方を解説しています。というわけで、適当に触って終了。
次は第2章「1つの変数の記述統計」です。