ほとんど期待できないのけど、やらないよりはマシ?
政府と日銀は、景気の先行きや経済政策の方向性などをめぐり、関係閣僚と日銀首脳が定期的に意見を交わす会合を設けることになり、早ければ今月中に初会合を開く方針です。
政府と日銀は、前の政権までは経済関係の閣僚と日銀総裁が顔をそろえる「経済財政諮問会議」などを通じて定期的に意見を交わしてきましたが、政権交代で諮問会議が事実上廃止されたことから、定期的に意見を交わす会合を新たに設けることになりました。定期会合には、政府側からは財務省や内閣府の政務三役が、日銀からは総裁や副総裁が出席する方向で調整が進められ、早ければ今月中に初会合を開く見通しです。政府や日銀は、エコカー減税といった経済対策の効果や新興国向けの輸出が増加していることなどから、日本の景気は持ち直しつつあるとみています。その一方で、物価の下落が長期間続き、再び景気を悪化させかねない懸念もあるとしています。日本経済が依然、本格的な回復につながるか不透明ななか、初会合では政府が日銀の独立性を尊重したうえで景気を下支えするための経済対策や金融政策の運営などをめぐって意見を交わすことにしています。
NHKニュースは掲載時間が短いのでこちらに＿〆(。。)メモメモ…次の一文が気になる
初会合では政府が日銀の独立性を尊重したうえで景気を下支えするための経済対策や金融政策の運営などをめぐって意見を交わすことにしています。
あまり期待できないかorz
