くじらのねむる場所@はてなブログ

岡山県南西部在住。1983年生まれの40歳。経済、ミステリ、ウイスキー等について細々とブログに書いています

キャラクター名から新作の題材を予想する

「マンガでわかる統計学」等漫画を用いた解説書で有名なトレンドプロさんのblogに「新作のキャラデザができましたと」いうエントリーがきてますね。
キャラデザがキました!(ブックスプラス制作日記)
ふーん、主人公の名前は「国富ユタカ」でヒロイン(?)の名前は「柊メイ」ねぇ……ん!?

国富ユタカ→国富論→アダム・スミス
メイ→ジョン・メイナード・ケインズ*1

ついに「マンガでわかる経済学」がクル━━━━(゚∀゚)━━━━!!??のか?*2暴走してあらすじも考えてみた。

☆あらすじ☆
いい年こいて、いまだ高等遊民を続けている主人公の国富ユタカ。景気悪化で小遣いを減らされてしまったので、アルバイトをしようと町へ出てみたが、どこも失業者でいっぱい!親は「失業者は仕事のえり好みをしているから職に就けないのだ」とか「選ばなければ働く場所はいくらでもある」と説教するけど、町の失業者の人たちを見ると、とても仕事を選り後飲んでいるように見えない。悩んだ末に町の本屋のビジネス書コーナーにいってみると、そこには「一般理論」を手にした「柊メイ」がいたのだった。

あらすじ考えたついでにサブキャラクターも考えて(ry

  • 小胗実留(こやなぎみる):柊メイのライバル。ことあるごとにメイをいじめてくるが、メイに助けられた過去を持っているので*3、そこまで嫌っている風でもないみたい。ツンデレ
  • 比生之助(ひびきぎんのすけ):いつも何かの影におびえている青年。ことあるごとにお金を数えていて、お金の価値が上がると喜ぶ性癖を持っている。彼自身にしか分からない用語を連発して会話するので、彼と会話する人はとても疲れる。友だちは少ない。
  • ヘリコプター・ベン(へりこぷたー・べん):物語中盤にいきなり爆撃機に乗ってきて、札束(ドル札だけど)をバラまいていくおじさん*4

こんな馬鹿なエントリー書いて、制作会社の人怒らないかな?まあ見つかることもあるまい(笑)

*1:柊メイがメイドというのもケインズがイギリスの経済学者であることを暗示しているのですw

*2:でもここは理数系の解説書ばかり作っているからないだろうなあ

*3:ウィキペディアのミルトン・フリードマンの項目参照

*4: