ひさびさの更新。ネタはやはり新型コロナウイルスについて。とはいうものの、いまさら政府の対策やら経済政策やらを書くのは誰かの二番煎じになってしまうし、今回は自分自身の周囲で変わったことを書いてみます。
はじめに
まず、私は人口密度が約150人/㎢の町に住んでます。こちらのランキングによると、真ん中よりちょっと下の方みたい。だからすごい田舎ではないだろうけど、そこそこの田舎に住んでるといえるでしょう*1。
変わったこと
手洗いをしっかりやるようになりました。以上!……あれっ!?
うーん、本当にあとは変わってないなあ。「三密を避けましょう」といっても、そもそも普段からそういう状況になることなんてほとんどないし(地区の運動会などのイベントも軒並み中止か延期)。移動は車移動だし、夜(もしくは明け方)は誰もいないからウォーキングやジョギングも気兼ねなくできる。ニュースを見てると「都市部の人は大変だなあ」と思ってしまうのが正直なところ。
仕事
いまは運輸業で働いているので、新型コロナウイルスの影響はほとんどないです(むしろこの時期としては忙しいくらい)。相変わらずこの業界は人手不足が深刻ですが「新型コロナウイルス対策」として、種々の業務負荷軽減策が導入されたのはありがたい。新型コロナウイルスの流行がおさまってもこの軽減策は続いてくれないかなあ(政府も「新しい生活様式」と言っていることだし)。
今後はどうなるかなあ。リーマンショックの時は物量がどんどん減っていったのが実感できたけど*2、あのときよりは人が減っているし物量が減ってもたいして暇にならないかも(最悪だ!)。
周囲の状況
マスクをする人は増えた*3。スーパーも人が多い。いまはそうでもないけど、一時期、商品棚がスカスカの時があった。あのときは優先的に都市部に回してたのかなぁ。
こうして振り返ってみると、本当にあんまり変わってない。今回の騒動では私は恵まれた部類に入るのだろう。