今日は休みだったので回転寿司を食べに行きました。今日行った店は12月1日より料金システムが変わったらしく、皿の色によって値段が違うシステム(以前は均一価格だったような……)。これ自体は昔からあるシステムで一般的ですが、その細かさにビックリ。皿の色と価格は以下の表の通り。
皿の色 | 価格 | 差 |
---|---|---|
白 | 120円 | ― |
緑 | 190円 | 70円 |
赤 | 240円 | 50円 |
青 | 280円 | 40円 |
銀 | 330円 | 50円 |
金 | 480円 | 160円 |
黒 | 600円 | 120円 |
錦 | 800円 | 200円 |
朱 | 1000円 | 200円 |
細かいなあと思ってしまうのは100円寿司になれてしまったからでしょうか。少なくとも100円寿司と同じ感覚で食べると爆死するのはたしか(笑((会計の時、青ざめかけた)) あと、わざとじゃないだろうけど、「白皿」と「銀皿」、「緑皿」と「黒皿」の色の違いがわかりにくい。けっこうな頻度で間違って取ってしまう((まさか、レーンに戻すわけにもいかず……))もういちど書きますが、わざとじゃないと思いますよ!)。
どういう組み合わせで食べたときに一番満足度が高いかなあ。やはり、ここはミクロ経済学の力を借りないといけないだろうか(笑)
もちろん、なにも考えず好きなものを好きなだけ食べるのが一番いいに決まってる。でも、なにごとも予算(と胃袋)の制約がありまして……