くじらのねむる場所@はてなブログ

岡山県南西部在住。1983年生まれの40歳。経済、ミステリ、ウイスキー等について細々とブログに書いています

アサヒ 辛口焼酎ハイボール缶を飲む

はじめに
 私はチューハイ缶の中ではタカラの焼酎ハイボール缶が一番のお気に入りで、他のチューハイ缶を評価するときは焼酎ハイボール缶(ドライ)を基準としています。これを考慮のうえ本エントリーをご覧ください。

 

 先月の中頃アサヒビールから「アサヒ 辛口焼酎ハイボール」が発売されました。缶の色こそ違え、謳い文句や缶の表面加工を見るかぎり宝焼酎ハイボール缶をパクった意識していることは間違いないでしょう。タカラ焼酎ハイボール缶(ドライ)好きとしては飲んでおかなくてはいけない商品だと思いさっそく買って飲んでみました。

 で、飲んだ感想ですが、「飲んだ後に残る甘さが気になる」です。私が宝の焼酎ハイボール缶(ドライ)を気に入る理由として、1,甘くなくさっぱりとして飲み口、2,炭酸の強さ、3,単なる焼酎の炭酸割りというわけでなく「ドライ味」としか形容のしようのない味があげられます。食事やアテと一緒に飲む場合は1番目の項目が重要なのよね。「アサヒ 辛口焼酎ハイボール(ドライ)」はもうちょっとキレがあればなあ。えっ!?「だったらスーパードライ飲め」って?それはその通りです(笑)

 写真には撮ってないけど「アサヒ 辛口焼酎ハイボール」はドライの他にレモン味が発売されています。レモンの方はレモン風味のおかげかドライに比べて後口もさっぱりしていてこちらはイケルと思う。

 「アサヒ 辛口焼酎ハイボール」を飲まなければならないとしたら、私は「レモン」を選ぶなあ。