くじらのねむる場所@はてなブログ

岡山県南西部在住。1983年生まれの40歳。経済、ミステリ、ウイスキー等について細々とブログに書いています

飲酒貯金ってできないかしら

 昨日飲み会の限界費用について書いたけど、よくよく考えてみれば家飲みの場合だって同じだよな。私の場合ウイスキーを愛飲しているけど、店でウイスキーを1本(700円)買えば結構な回数飲める。この例で考えてみると、店で支払ったウイスキーの値段700円が固定費で限界費用は0円だ。これは飲み過ぎを招いてしまう。

 じゃあ、家飲みにも限界費用を支払うというルールを適用してみよう。貯金箱を用意して1杯飲むたびにお金を支払う。値段は酒のランクに応じて設定する。飲み方(ストレート、水割り、お湯割り、ハイボール等々)によって値段は変えない。こうすれば飲み過ぎを防げて、お金も貯まる!……はず。

問題は値段の設定だよな。パッと思いつくままに表を作ってみると。

酒の種類 1杯当たりの値段(円)
高級ウイスキー(1本1万円以上) 1,000
シングルモルト 700
ブレンデッド 500
ウイスキー(1本千円以下)・甲類焼中 300
缶ビール・缶チューハイ 200

店じゃないからこれぐらい大ざっぱでいいや(笑)。何か抜けがあるかな?