『ドラゴン・タトゥーの女』を観た
土曜日は、「岡山映画の会」に参加。今回は『ドラゴン・タトゥーの女』を観ました。
感想は、「オープニングかっけえ!」、「ラストは切ないね」。舞台がスウェーデンなので、冬の寒々とした情景描写が秀逸。
ストーリーは、クビになりかけの記者と、正体不明の凄腕調査員である「ドラゴン・タトゥーの女」こと、リスベットが協力して、犯人を追い詰めるという話*1。一応この映画でうまく完結できている。
「続編あるっぽい作品だなぁ」と、思っていたら原作は全5部作の話なのね*2。
R-15指定なので、少々過激なシーンもありますが、損はない映画だと思います。