くじらのねむる場所@はてなブログ

岡山県南西部在住。1983年生まれの40歳。経済、ミステリ、ウイスキー等について細々とブログに書いています

『ドラゴン・タトゥーの女』を観た

 土曜日は、「岡山映画の会」に参加。今回は『ドラゴン・タトゥーの女』を観ました。

 感想は、「オープニングかっけえ!」、「ラストは切ないね」。舞台がスウェーデンなので、冬の寒々とした情景描写が秀逸。

 ストーリーは、クビになりかけの記者と、正体不明の凄腕調査員である「ドラゴン・タトゥーの女」こと、リスベットが協力して、犯人を追い詰めるという話*1。一応この映画でうまく完結できている。

 「続編あるっぽい作品だなぁ」と、思っていたら原作は全5部作の話なのね*2


 R-15指定なので、少々過激なシーンもありますが、損はない映画だと思います。

*1:かなり端折っているので、Wikipediaや映画のあらすじサイトで確認して下さい。

*2:作者が途中で急死したので、完結は見果てぬ夢になってしまった