ようやく自宅に戻ってきた。やっぱり、家が一番だ。
帰ってきたら、昨日書いたエントリーにえらいアクセスがあったようで。ブクマコメで指摘があったけど、自民党や民主党もリフレ政策採用の動きがあるので、そんなに問題視しなくてもいいかな?でも、まだ声が小さいしなあ。逆に「消費税増税!」という声の方が大きいし。このままじゃ、参議院選挙で足下すくわれるんじゃなかろうか。もちろん「幸福実現党」じゃなくて、多分「みんなの党」あたりに。
そういえば、昨年の12月に私は、「自民党は参院選で負けたいらしい」と言うエントリーでこんな事書いてた。
来年の参院選前には、「世界の国々で財政再建の動きが強まっている。日本もこの動きに乗り遅れてはいけない。いまこそ多少の痛みを我慢して財政再建を成し遂げよう!」といった言説が溢れる光景が目に浮かぶ。もちろん参院選の主な争点は「財政再建」(と「公務員改革」)。財政引き締めと日銀の金融引き締めで、日本は「失われた20年」に一直線。
あれ!?結構当たってね。私もまだまだ捨てたもんじゃないなあ(笑)。