山陽新聞のイベント欄を読んでいたら興味深いイベントがありました。
第4回ESDカフェ「うな丼の未来〜それでもウナギを食べますか?」(岡山ESD)
3.内容:
7月22日(月)は土用の丑の日。土用の丑の日といえばウナギ!でも、このウナギ、いつまでも食べることが出来るのでしょうか?ウナギってどこで、どうやって生きているのでしょう?ウナギが減っている原因は?今回のESDカフェでは、先日「わたしのうなぎ研究」を出版した、東京大学の海部健三先生をゲストにお迎えし、ウナギの生態、児島湾や旭川でのウナギの回遊の現状、ウナギの生息を妨げている要因などのお話をいただきながら、ウナギと河川や海の環境のこれからについて考えてみます。
講師は海部健三先生。海部健三先生はウナギに関する本も出しているようだ。
- 作者: 海部健三
- 出版社/メーカー: さえら書房
- 発売日: 2013/04
- メディア: 単行本
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チラシ(*pdfフィルです)を見ると、ウナギの生態からウナギ問題にアプローチするみたいだ。このカフェには参加したことがないけど*1、何かと最近話題の問題ですし、行ってみようかしら?
*1:まあ、よくある市民講座みたいなもんでしょう